仮面浪人という言葉自体、基本的には死後です。医学部受験以外の若い人は知りません。だが医学部受験では、まだ存在します。 開業医の親・生徒の場合は、どうしても医学部と考える人は多いのです。本当は、大学を辞めて、本腰入れて取り組むのがいいというのが、一般論ですが、なれなかった場合、ものすごいリスクが伴います。そんな人たちの負担を軽減して、「夢を追いかけること」をサポートする予備校・塾は、世間のニーズにこたえている予備校であると、自負しています。 裸一貫の状態でやる事だけが、潔いわけではありません。経営と同じで、リスクヘッジをして、ものごとに挑戦するのが、最も大事なことなのです。今までは、仮面浪人は、一人で勉強しなくてはならなかった＋学部に入ることで、医学部受験を継続するモティベーション維持が難しくなる、ことから、勧められませんでした。しかし当予備校では、完全個別指導で、薬学部あるいは歯学部の進級支援をした後に、医学部受験の指導を行います。効率的に物事が進むので、一人で勉強するよりも、合格率が高くなるのは、当然なことです。